主治医を探しにネットサーフィン。
ここでいう主治医とはスマートフォンの修理屋さんです。
というのは、私が使っているiPhoneは時々電源が入らず、あちこちボタンを押して、やっと画面が表示されることがあります。長い間使っているので、そろそろ調子が悪くなっても仕方ない頃かもしれません。急に故障してしまったときが心配なので、いざ壊れてしまってもすぐに持ち込めるように、スマートフォンの修理屋さんを探しておこうと思いました。
地元でないと持ち込めないと思い、たどり着いた地元の修理屋さんは…
全国に拠点を持っているようで、地域は合格。
と思って見ていると、この業者さんは伝えた場所まで来てくれ、その場で修理を試みてくれるようです。
今すぐ状態を見て欲しい時や、出来るなら今すぐ直して欲しい、というわがままも言える修理屋さんは不明ありがたいですね。
技術の信用度や安心感はどうでしょうか。
街の修理屋さんはモバイルの正規店では無いところが多く、持ち込んでさらにトラブルになることもあるようです。
チェックした修理屋さんは「総務省登録修理業者」とのことですがこの意味は?
調べてみると…
スマートフォンを第三者が修理することで、修理後の携帯電話端末の性能が電波法で規定している技術基準に適合するかは不明です。そこで、修理の箇所及び修理の方法が適正、かつ、修理後の無線設備が技術基準に適合していることを、第三者である修理業者自らが確認できる業者は総務大臣の登録を受けることが出来るそうです。
ちゃんとしたお店である証明書ですね。
安心できそうな修理屋さんですので、iPhone修理はここに決定しました。
スマートフォンを安く直そうと自分で修理キットを使用する人もいるそうですが、かえって悪化させてしまうのは怖いですよね。
安心出来る主治医を見つけておくと、今後のトラブルにも焦ることなく対応できます。