日本人が大好きなリゾート地といえば、多くの人が「ハワイ」と答えるでしょう。
ハワイは年間780万人もの観光客が訪れる世界の楽園です。みなさんご存知の通り、アメリカ合衆国の土地なので、旅行の際にも合衆国が求める認証システム「ESTA(電子渡航認証)」を申請しなくてはいけません。
日本では一般の人も気軽にハワイに出かけられるようになりましたが、これだけ多くの人が訪れる楽園にも、まだまだ知られていない別の顔があります。
お洒落なショップや新しい観光地の話ではありません。
この小さなハワイの中に「独立主権国家」があるのです。
ハワイと言っても島々がたくさんありますから、観光する人にとっては無関係と思う人もいるかもしれませんが、実は、オアフ島のワイキキに近い場所に、「ハワイ国独立主権国家プウホヌア・オ・ワイマナロ・ヴィレッジ(ランドオブアロハ)」があるのです。
また、このランドオブアロハでは、世界平和のために尽くす人々がいます。私達、ハワイを愛する他国の人も、ランドオブアロハのアロハコインを持つことで、彼らの活動に貢献出来るのです。
アロハコインは正式にアメリカ政府がハワイにおける新規通貨発行権を承認している、国が発行主体の通貨です。
詳しく知りたい人はネイティブハワイアンのサイト、「ランド・オブ・アロハ|Land of Aloha」にて、国の歴史、アロハコインの取得方法をご確認下さい。