温暖化か異常気象か原因はさておき、ここ数年の四季では夏が締める割合が高くなりましたね。5月からもう暑く、10月もクールビズ出勤を求める声も多数あります。
冷房が安定して動くことが生命に関わる重要事項となっていますが、5〜6ヶ月ほどのエアコンを稼動する電気代も軽視できなくなってきました。相次ぐ値上げでギリギリの生活をしているのは、個人宅だけではなく、店舗や工場、会社を運営する企業でも同じことです。
そこで高圧電力を使用している人に嬉しいお知らせです。デマンドコントローラーを導入することで、店舗などの高圧電力基本料金が下がる可能性があります。
「機器の導入=電気代が下がる」
理由は、高圧電力の基本料金の決定方法にあるからです。決定方法を知れば基本料金を下げられる!こんな簡単なことだったとは…もっと早く知りたかった…と思う店主さん、工場長、経営者の方続出です。
高圧電力の基本料金は、過去一年間のピーク時の使用電力で決定されています。決定金額で契約電力が更新され、その後1年間はどんなに電力量を節約しても契約電力を下げることはできないのです。
ということは、ピークの使用電力を一定以下に指定すれば、更新時の基本料金を下げられるということですね。
そこでデマンドコントローラーの登場です。デマンドコントローラーは、デマンド監視システムによって計測された最大需要電力が、設定した目標値を越えないように警報を出したり、空調機器などの負荷設備を自動制御してくれます。
であれば早速電気屋さんに…と思われるかもしれませんが、デマンドコントローラーは一般の電気屋さんでは販売されていません。また、みなさんは会社や店舗、工場などの使用電力などについてお詳しいでしょうか?
ご興味のある方は高圧電力の基本料金が安くなる!ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラーの利用を推薦します。企業などのピーク時に使用する使用電力量などコンサルティングを行い、それぞれに合った適切な空調環境を保ちながら、使用電力のムダを省く計算まで行ってくれます。
プロのアドバイスの元、安全に導入することで、エアコンの電気代も心配せずに使えますね。