パソコンやスマートフォンが一般に普及して10年以上経ちますが、今でもバージョンアップ、ダウンロードなどをする時には、ほんの少し緊張しますね。
一度ダウンロードしたアプリケーションをバージョンアップさせることに慣れても、パソコンのOSのバージョンを変えたり、バックアップや復元をした経験のない人は多いかもしれません。今は必要なくても、万が一の時に焦らないようにするために、OSのバックアップと復元について予習しておけば安心ですね。
例えばWindows 10のバックアップや復元についても「ネットセキュリティブログ」というサイトでその方法が記載されています。
OSのバックアップにはまず外付けハードディスクを用意し、そこにデータのバックアップを保存する必要があります。自動で定期的にバックアップをさせることもできるため、一度設定すれば放っておけるので便利ですね。
そして復元するときはこのハードディスクのデータをパソコンに復活させることになります。
通常であれば難しい技術は必要なく、日本語で記載してあるボタンを順にクリックしていくことで無事復活します。
万が一Windows自体が起動しなくなった場合にも、システム修復ディスクがあれば元に戻せることがあります。
どんなにすご腕の人でもバックアップが無い情報は復元できませんので、すぐにでもバックアップだけは取るようにしておきましょう。