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不動産投資の節税の仕組みを解説

不動産投資の節税の仕組みを解説

不動産投資を考える上で考えておきたい「節税の仕組み」についてです。資産運用として有効な不動産投資についてしっかりと理解しておきましょう。

皆さん収入を増やす目的で投資をされるのですから、利益が出るときの税金が気になりますね。サラリーマンの方が不動産投資をされると、税金はどう計算されるのでしょうか?

実は給料と投資の収入が一定額を超える場合は、いっそ法人にしてしまう方が税金が安くなります。その額は10%以上も違う結果となることもあり、大幅な節税が期待できます。
ただし、家賃収入がそれほど見込めない場合は法人化のメリットがありませんのでご注意下さい。

万が一不動産投資で赤字経営となってしまった場合でも、給与から天引きされていた税金まで取り戻すことが出来ます。実は税金の計算は給料収入と不動産収入を合算して、納めるべき税金を計算することになっているからです。

所得税、法人税以外にも、節税を考える必要が出てくる場面があります。
それは、不動産相続があったときです。
現金にしてしまうより、投資用不動産として保有すれば、相続税の計算の基準となる財産の評価額を大きく下げることが可能です。

法人化と組み合わせることで、さらに節税の裏ワザがあります。法人設立後すぐの株式時価が低いときに、株式を自分の子供に譲れば、贈与税の額を抑えられます。
そして将来、子供への不動産税も有利となるのです。

詳細は、不動産投資の節税の仕組みとは…をご覧ください。