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国産と米国産サプリメントの誤解と選び方

国産と米国産サプリメントの誤解と選び方

ハリウッド映画を見ていると、アメリカの人がサプリメントを飲まれているシーンをよく見かけませんか?それもあってか、米国はサプリメント大国である印象を持つ人が多いと思います。
とは言っても、アメリカの食品と言えばジャンクフード…と言っても過言ではないほど。米国風の食事は日本人にはカロリーが高過ぎるイメージがあります。また、日本とは薬の認定基準も違うため、薬同様サプリメントも日本人には合わないという印象をお持ちではないでしょうか?

一方、日本製食品の安全神話は固く、サプリメントも日本人なら国産を選ぶのが当然!という風潮があります。サプリメントは国産ブランドからしか選ばない!という人はとても多いと思います。
ところが、その根拠についてちゃんと説明出来る人は少ないものです。

日本では栄養補助食品に分類されるサプリメントですが、栄養補助食品は法律による明確な定義がありません。製造方法や成分においてもきちんとした基準がありませんから、例えば有害な添加物が混入していても、効果という面で質の低いサプリメントが売られても取り締まれないのです。きちんと理解せずに「国産=安全」と思い込んで購入してしまう人が多く、それもまた危険なことです。

それならサプリメントはどのような基準で選べばいいでしょうか?
そこで!サプリメント選びの参考にできるサプリメント おすすめサイトがあります。
こちらのサイトに記載されているお話はサプリメントの実体や本質について紹介されているので、噂に振り回されずに目的や悩みから自分に合うサプリメントを自分の目で選べる手引きになります。
自分の体はみんなの体の平均で成っているのではなく、自分だけの個性を持っています。広告に飛びつかないで、サプリメントの知識をしっかり備え、自分で選ぶことが重要です。